取り組み

【園児向けIT教育プログラム こどもモードKitS】


「こどもモード KitS(キッツ)」では、株式会社スマートエデュケーションが手がけるスマートデバイスや知育アプリを活用した創造力やチームワーク力も伸ばす「ITを活用した園児向けカリキュラム」の実践を幼稚園・保育園で行っています。

「ICTを活用したカリキュラムが子どもの活動へもたらす効果の分析.」チャイルド・サイエンスVOL.14, pp.11-15.
2017年愛知)ICT教育で園児生き生き 名古屋市の慶和幼稚園 [PDF]
2015年カリキュラム効果検証
2014年乳幼児の適切なスマートデバイス利用に関する「5つのポイント」
2013年子どもとメディア関連文献調査報告資料


【幼児を取り巻くメディア環境】


現在、幼児を取り巻く環境は、テレビ・ビデオ・ゲーム・パソコンなどの電子メディアで溢れています。幼児向け商品も大量に流通しており、中には、幼児期の発達段階を考えると適切ではないと思われるものも見られます。こうした現状を踏まえ、メディア、特にデジタルメディアの特性を考慮するとともに幼児期の発達における重要な要素を適切に捉え、幼児期に相応しいメディア環境の在り方を検討していきたいと思っております。

★PICK UP★
いろんな情報を収集しています! → 情報収集ページ

★NEW★
東海テレビ「スイッチ」さんからの取材が放映されました。
2019年4月「これってどうなの?暮らしのハテナ~スマホ育児編~」
毎日新聞の取材にコメントさせて頂きました。
2019年3月「子育て親子:今どこ?GPSで見守り」
毎日新聞の取材にコメントさせて頂きました。
2017年8月「くらしナビ・ライフスタイル:未就学児もプログラミング」
朝日新聞に取材記事が掲載されました。
2017年6月 「愛知)ICT教育で園児生き生き 名古屋市の慶和幼稚園」
雑誌VERYに取材記事が掲載されました
2017年5月 「子どもは「スマホ動画」で進化する!?」
【すくコム】 | NHKエデュケーショナルに取材記事が掲載されました
2016年3月 「教育専門家のアドバイス!子どものスマホ利用、ポジティブな活用方法とは?」
提言作成の研究会にて情報提供しました
乳幼児の適切なスマートデバイス利用に関する「5つのポイント」
雑誌Comoに取材記事が掲載されました。
2014年2月号 “つながる”電子メディアと子どもの関係
読売新聞に取材記事が掲載されました。
2013年11月 勝手にロック解除…スマホ子育て、親子とも注意
提言作成のお手伝いをしました。
2013年11月 乳幼児の適切なスマートデバイス利用に関する「5つのポイント」
「<こどもちゃれんじ>25周年記念シンポジウム」においてパネリストとして登壇しました!
2013年07月 第1回「デジタル化時代の幼児と学び」
日経新聞に取材記事が掲載されました。
2012年11月 「親子で楽しむタブレット」
東京新聞に取材記事が掲載されました。
2013年9月 「幼児用アプリ注意点は? 子守に使わず親が一緒に」
ベネッセ次世代研究所 親と子のメディア研究会に記事が掲載されました!
2013年3月「インタラクティブメディアでの親子の対話分析から見えてきたこと」
ベネッセこどもちゃれんじ絵本の付録にコメントしました → 「おしゃべりきらりん」をおすすめするワケ


【デジタル絵本関連 】


■ 2017年度東京大学新聞 夏期特集号
東京大学新聞に取材記事が掲載されました。
2017年8月「大人の知らない絵本の今~デジタル、美術 広がる魅力」

■ 2012年度BEATセミナー「子どもとデジタル絵本」
2012年度第1回BEATセミナー 「子どもとデジタル絵本」 に登壇させて頂きました。デジタル絵本の位置づけ、これまでのマルチメディア絵本の研究や自身の研究と絡めながら、お話させて頂きました。パネルディスカッションでは、デジタル絵本による親子の読み聞かせのあり方、これからのデジタル絵本に対する展望に触れています。

■ 2012年度Beating特集
「いまどきのミレニアムキッズ」第4回:子どもの言葉の発達を促すメディア環境とは何か?


【知性を育む保育環境デザインに関する研究】


平成22年6月より、東京大学情報学環とミサワホームとのプロジェクトにおいて、より良い保育環境デザインの実現に向けて共同研究(研究代表者:東京大学大学院情報学環 山内 祐平 准教授)を行いました。3年間かけて、保育における学びを指向した空間を提案すべく個々の研究を行いました。社会性を育む遊具を提案・開発・評価も行いました。

福武ホール アフェリエイトページ に詳細が掲載されています!! →リンク
平成22年07月21日 プレスリリース
平成23年12月11日 こども環境学会・優秀ポスター発表賞受賞
平成24年04月21日 こども環境学会・優秀ポスター発表賞受賞
平成25年02月15日 CRN(チャイルド・リサーチ・ネット)に掲載して頂きました!
社会性を育むごっこ遊び遊具の開発~「まち遊びキット」の紹介
平成25年07月06日 第7回キッズデザイン賞受賞~子どもの未来デザイン 学び・理解力部門~
平成26年01月10日 CRN(チャイルド・リサーチ・ネット)海外向けサイトに掲載されました。
Development of materials for sociodramatic play to foster sociality: an introduction to the “Town Play Kit”

■■■ 勉強会■■■
2011年第1回勉強会:多重知能理論とは?   【資料
2011年第2回勉強会:「社会的理解」のアクティビティ 【資料
2011年第3回勉強会:「社会的理解」の評価   【資料
2011年第4回勉強会:レッジョ・エミリア幼児教育の紹介 【資料

2012年第1回勉強会:「言葉」のアクティビティ 【資料
2012年第2回勉強会:「算数」のアクティビティ 【資料


■■プレジデントファミリー4月号 ■■


プレジデントファミリー4月号 ~子どもに薦めていいアプリ、テレビ番組~ にて、ピッケのつくるえほん、ビスケット、スクラッチ等を紹介しています。iPadアプリやKindleのソフトウェア、DSやPSP・・・子どもを取り巻く多様なメディアの出現により、デジタル教材の可能性はますます広がっていると思います。子どもの学習環境のデザイナー、コーディネーターとしての親の力量も問われていると考えます。


■■CRN 子ども未来紀行■■


これまで考えてきた研究の流れを、チャイルドリサーチネット(CRN)で紹介して頂きました。
親子のコミュニケーションを育むメディア環境構築の試み~「ピッケの冒険」と「親子de物語」の紹介~


【コミュニケーションの媒介としてのメディア】


幼児期においては、あくまでも対面での対話を促進するべきだと考えております。
幼児期は「三項関係」が成立していく重要な発達段階にあるといわれています。「三項関係」とは、例えば、親と子で共通の対象物を見て、それに対する気持ちを共有することといえます。玩具や絵本などを通じて、「三項関係」を成立させながら、親子は対話し、子どもの成長が促されます。テクノロジーの進歩に伴い、玩具や絵本も進化していくことを考慮すると、「三項関係」の中に入る媒介物は時代と共に変化すると捉えることができるでしょう。コンピュータはインタラクティブな特性を持ち、媒介物として、親子の対話を充実させたり、従来の絵本や玩具とは違う新たなコミュニケーションを実現するための大きな可能性を秘めています。こうした可能性を引き出すようなメディア活用のあり方について検討していきたいと考えております。


【ナラティブ・ストーリーテリング】


これまで、幼児期の発達において、特にNarrative Skillに着目し、向上させるための研究を進めてきました。幼児期のNarrative(物語産出)とは、実際に体験したこと、テレビやビデオ、絵本の読み聞かせ等を通じて間接的に体験したことなどから自分なりの世界を構築していく作業であり、言語発達だけでなく、自己の意味形成にもつながる重要な過程です。
研究においては、親子で一緒に「お話作り」をするためのタブレットPC用ソフトウェア、さらに、その様子をリアルタイムで録画・共有可能とするオンラインコミュニティサイトを開発しました。前者は、幼児自身の語りの促進を目指したソフトウェアであり、後者は、幼児のNarrative Skillを育むための親の言葉がけSkillの向上を目指したものです。これらの研究で得られた成果を発展させ、今後は、オンラインワークショップ形式にる家族内コミュニケーションの充実のためのシステムを提案していく予定です。


【小論文作成のためのソーシャルリーディングシステムSCSS(Structured Chat & Social Stamp)の開発】


近年、大学入試の形態が多様化し、AO入試や、大学の二次試験で小論文入試が行われ、そのスタイルの多くは、課題の読解を踏まえて小論文を書くというものです。そうした背景を踏まえ、本研究では、ストラクチャードチャットとそれを促すソーシャルスタンプの機能を備えたソーシャルリーディングシステムを開発しました。
★本研究は、東京大学大学院情報学環ベネッセ先端教育技術学講座(BEAT)の研究員として参加し、行いました。


【住宅における学習環境】


ミサワホームの提案する「HYBRID自遊空間Edu」。子どもの成長をサポートする「4つの学習空間」や「ホームコモンズ設計」のデザインにおいて、研究知見等の情報提供のお手伝いをしました。

平成25年06月29日「ホームコモンズ」の取材記事がプレジデントファミリームックに掲載されました。
 ~みんなで使う創造的な学習スペースをつくる~「勉強しなさい」から「一緒に学ぼう」へ。
平成24年07月13日第6回キッズデザイン賞受賞 子どもの未来デザイン リテラシー部門
  7月17日プレスリリース  PDF
HYBRID自由空間 ホームコモンズのある家
平成22年12月26日 プレスリリース

平成22年12月27日(ハウジングweb) プレスリリース
YlabNews 12月27日 記事


【ストーリーテリング勉強会の企画】


平成22年1月より、ストーリーテリング研究会を企画・運営しております。第2期勉強会では、ナラティブ研究の源流・理論、ストーリーテリングの研究事例、デジタルストーリーテリングの実践例という内容で隔週行っております。

ストーリーテリング勉強会ページ (研究室内ページ)


【親子de物語】


本研究では、幼児の物語行為における親の役割に着目し、Narrative Skill習得を促す親の語りの引き出し方の向上を支援するシステムを構築しました。”親子de物語”は,親子で物語を作成し,その過程をWebカメラで録画,ビデオを親が自身で振り返ると同時に他の親子とビデオを共有していく,自己調整学習の仕組みを備えたWebアプリケーションです。
親子de物語


【ピッケのぼうけん】


本研究では、幼児期の5歳半頃から活発にみられるようになる物語行為を支援するソフトウェアを開発しました。本ソフトウェアにより幼児の物語行為を活性化し,発話の種類を増加させ,前後文の統合を支援することを目的としております。
ピッケのぼうけん


【BEATセミナー】

・2012年度 第1回:子どもとデジタル絵本 >>

・2007年度 第1回:知育玩具ー創造的制作活動をアフォードする人工物 >>


【MEET】


東京大学マイクロソフト先進教育環境寄附研究部門(MEET: Microsoft chair of Educational Environment and Technology) において、MEET eJournalPlus(批判的読解を高める学習活動を支援するためのソフトウェア)開発のプロジェクト管理を行いました。
望月先生のサイト >>
CodePlex >>


【ALT関連】


・2010年度ALT春合宿 >>
・2011年Ylab文献 >>


【Beating】


・第52号:2008年9月30日発行 第6回:幼児教育のフロンティア 「理論」 >>
・第51号:2008年8月26日発行 第5回:幼児教育のフロンティア 「プロジェクト」 >>
・第50号:2008年7月29日発行 第4回:幼児教育のフロンティア 「人」 >>


【Play Symphonny】


2003年、武蔵野美術大学デザイン情報学科3年在学時に、インターフェースデザインの手法を学び、子供がカードというインターフェースを使って、絵や音を自在に組み合わせて、コンピュータの中に自分のストーリーを自由に組み立てるものを作成しました。

・活動の取組みの紹介 >>
・プロトタイプ Ⅰ >>
・プロトタイプ Ⅱ >>
・プロトタイプ Ⅲ >>


【WS:東大パレット~デジタルカメラ遊びdeアート~】


2005年文化人間情報学研究法Ⅲにおいて、小学生をターゲットに、東京大学本郷キャンパスをデジタルカメラで撮影しながら、メディア遊びを行い、それを印刷した紙で作品を作る、というワークショップを企画し、実施いたしました。

・東大パレット~デジタルカメラ遊びdeアート~ <PDF >>


【チャイルド・リサーチネット】


探訪・子ども研究室-10-
親子のコミュニケーションを育むメディア環境構築の試み
~「ピッケの冒険」と「親子de物語」の紹介~


【その他雑記メモ等】


・レポート: 「戦いごっこ」に対する2つの視点 <PDF >>


【Ylab コラム】


■2018年度
・【私の研究テーマ】「ナラティブ・物語」産出への足場かけ >>

■2017年度
・【研究計画】幼児のNarrative Skill習得のための物語行為支援システムに関する研究(D4佐藤朝美) >>

■2016年度
・【山内研 今年度のまとめ】業務と研究と(家庭と)のワーク・スタディ(・ライフ)バランス >>
・【山内研っぽい1冊】「未来の学び」をデザインする >>
・【今年度の研究計画】幼児のNarrative Skill習得のための物語行為支援システムに関する研究 >>

■2015年度
・【本年度を振り返って】博論執筆の物語 >>
・【私の20%の過ごし方】越境から得られるもの >>
・【学びのアルバムを開いて】振り返ればターニングポイントだった新人研修 >>
・【最近気になっているキーワード】「最近接発達領域」の深イイ話 >>
・【今年度の研究計画】三項関係に着目した幼児の物語行為を支援する学習環境デザインに関する研究 >>

■2010年度以前
・【クローズアップ教材】蓄積されていくコンテンツ >>
・【みんなの授業】「学習環境デザイン論」 >>
・【突撃!隣の研究者】八重樫文先生 >>
・【山内研と私】振り返ると長い道のりでした。 >>
・【福武ホールの歩き方】CAMPUS の CANVAS !? >>
・【今年の研究計画】ことばの習得を促す親の語りかけ向上を支援するシステムの開発 >>
・【研究に役立つウェブサイト】「国立国会図書館:テーマ別調べ方案内 」 >>
・【研究に役立つウェブサイト】「先輩方の博士論文検索 」 >>
・【研究に役立つウェブサイト】「知の無償大公開」 >>
・【受験生に薦める1冊】「学習科学とテクノロジ 」  >>
・【受験生に薦める1冊】「インターネットの子どもたち 」  >>
・【Book Review】「幼児教育へのいざない―円熟した保育者になるために」  >>
・【Book Review】「新 コンピュータと教育」  >>